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10月の展覧会スケジュール
9月11月

10月4日(火)〜11日(日)

瀬戸 直 展(コラージュ)

イメージ
無くなっていくものやを思うことがあります。
亡くなっていくものを想うこともあります。
鳴くなって思うことも、泣くなって思うこともあります。
作家略歴
紙やチラシを使った立体作品やインスタレーションを主に制作。近年はサイアノタイプやランド・アートも。
アートディレクター、京都造形芸術大学非常勤講師、臨床美術士の仕事もこなす。
京都造形芸術大学卒
京都府生まれ

2016 3/9-20 企画展 ドイツから戻って来たTEGAMI5年目展 鴨江アートセンター
2015 3/7-11 企画展 "New Works" Das Japanische Haus e.V. Leipzig
2014  3/4-16 企画巡回展「TEGAMI」in ULA Beriln
  1/11 個展 ネームを入れよう アニュアルギャラリー
  1/10-18 企画展 Gallery Camellia New Year 's selection
2013 6/11-16 個展「なき声をここに」アートスペース虹
  3/23-27 企画巡回展「TEGAMI」in WangHohmann
  1/11-20 企画展「New Year Greetings」ギャラリーみずのそら
2012  8/16-18 個展『書庫の帰結』ギャラリー・カメリア
  3/24 六本木アートナイト 深夜教室 『ぼくらの未来美術』 ゲスト出演
  3/12-4/26 「TEGAMI」と東北からの新作品 ベルリン日独センター
  1/7-15 企画展「New Year Greetings」ギャラリーみずのそら
2011  8/20-27 個展「書庫のブレス」ギャラリー・カメリア
    5/26-30 企画展 TEGAMI -日本から来たアーティストのハガキ Kino Metropolis, Hamburg
  1/8-15 企画展 New Year Greetings 展 2011 ギャラリーみずのそら
2010 12/4-11 企画展 -本のかたち'10-「アーティスト ブック2」ギャラリー水土木
  8/26-29 個展「書庫の静脈」ギャラリー・カメリア

10月11日(火)〜16日(日)

七里 知子 展「儚い膜」

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違和感、ズレ、中間領域、間…いずれも区別しがたいわずかの違いであり、それらの感覚は何故か湖の表面を思わせた。まったりと揺らぎ、薄い膜が漂うような。虚と実が入れ替わり立ち替わり現れては消えていくような。
茫洋とした実体の中から、かすかな手がかりを集めて画面に定着させ、新たな空間を作りあげる。それにより出現するどこでもない場所は、一種の既視感や郷愁を伴い、現実と虚像の中間領域として存在できるのではないか。
あの儚げな膜のように。
作家略歴
1978年 北海道生まれ
1997年 札幌大谷高等学校 美術コース卒業
2001年 第12回関口芸術基金賞展 / 柏市民ギャラリー(千葉)
2002年 京都造形芸術大学 美術工芸学科 洋画(現・油画)コース 卒業
2003年 第2回シェイプド・ダイ展 / 太田邸—京都市指定・歴史的意匠建造物—(京都)
2004年 京都造形芸術大学大学院 芸術表現専攻 修士課程修了
               京展 2004 / 京都市美術館 (’05 / ’06 / ’08)
     Real Point / 佐藤美術館(東京)
2005年 Xhibitions#02—イメージにさわるということ / ギャラリーRAKU(京都)
2006年 個展 / Gallery MIYASHITA(札幌)(’07 / ’09 / ’11 / ’12 / ’13 / ’14 開催)
              almost painting / Gallery Yamaguchi kunst-bau(大阪)
             きのとやカフェ / 札幌大丸店
              京都府美術工芸新鋭選抜展〜新しい波〜 / 京都文化博物館(京都)
2012年 京都造形芸術大学油画コース卒業生展 ORA展Vol.4 / コートギャラリー国立(東京)
2014年 個展 / 新潟絵屋(新潟)
 2015年 個展 / Gallery & Space SIO(大阪)

10月18日(火)〜30日(日)(月曜休廊)

佐竹 龍蔵 展 「あのひと」

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少年少女はその姿を画面に描かれ固定されている。何者でもない彼らの本質は、絵を見るひとの性格・感情・記憶といった内的な要因や、季節・時間・光・距離などの外的な要因によって、うつろいゆく。モデルのいない肖像画だが、「だれか」ではない「あのひと」の姿を描いている。
作家略歴

1987年 高知県生まれ
2010年 京都造形芸術大学 日本画コース 卒業
2012年 同大学大学院 芸術表現専攻 卒業

【個展】
2016 「少年少女」、みうらじろうギャラリー、東京
「ちいさなものたち」、YOD Gallery、大阪
2015 「あめかぜひと」、かるぽーと、高知
2014 「やまのこえ」、アートスペース虹、京都
    「だれかのこども」、みうらじろうギャラリー、東京
2013 「紙と絵具と絵画」、gallery near、京都
    「だれかのこども」、YOD gallery、大阪
2012 「どこでもない場所」、アートスペース虹、京都
    「GEISAI#16審査員賞受賞者展2 片桐孝憲賞受賞 佐竹龍蔵 個展」、Hidari Zingaro、東京
2011 「他者たちの部屋」、かるぽーと、高知
    「T・ジョイ京都×京都造形芸術大学大学院生|佐竹龍蔵 個展」、T・ジョイ京都
    「佐竹龍蔵展」、アートスペース虹、京都
2010 「佐竹龍蔵展」、アートスペース虹、京都
2009 「佐竹龍蔵展」、かるぽーと、 高知

【主なグループ展】
2016 「KACHOU FUGETSU」、WHITE SPACE ART ASIA、シンガポール
2015 「日本画の楽しみ」、香美市立美術館、高知
2014 「ここで日本画を学びました。」、京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ
   「京都府美術工芸新鋭展」、京都文化博物館
2013 「領海」、AKI gallery、台北
2012 「Chikurinji Art Experience -私的超感覚-」、五台山 竹林寺、高知
   「Kawaii+大賞展」、スパイラルガーデン、東京
2011 「VOCA展2011」、上野の森美術館、東京

【受賞】
2014 「京都府美術工芸新鋭展」、毎日新聞社賞
    「Concours des Tableaux」、最優秀賞、’11、’09 同賞
2012 「GEISAI#16」、片桐孝憲賞
2010 「ART AWARD NEXT #1」、準大賞



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