天頂から地上を見下ろした航空写真は、大気が圧縮されている。 写真にするときに失われた要素は、現実の風景を見つめ直すことで再構築する。 そして、絵から鑑賞者までの空気を大気に見立て、展示空間に遥かな距離を出現させる。
1990.6 神戸市生まれ 2010.4 京都精華大学芸術学部造形学科洋画コース 入学 2013.4 個展 「配色地図」 Gallery Dead space 2013.9 グループ展 「花山天文台Galleryweek」に参加 京都大学大学院理学研究科附属天文台 花山天文台 2013.11 グループ展 「非決定的な対面」に参加 京都精華大学 7号館
神戸市に生まれる 1987年 京都市立芸術大学 美術学部 デザイン科プロダクトデザイン専攻卒業 2010年 神戸大学 発達科学部 人間発達環境学研究科 人間表現専攻修了 2010年 ― 京都女子大学 家政学部 生活造形学科 准教授 2000年 COLOR-FULL*光のイメージ/神戸アートビレッジセンター 2005年 江口淑子展/トアロード画廊
2月18日(火)〜〜23(日)
恐がりなわたし。 電球が切れている台所でひとり晩ご飯を食べているとき。 深夜、見慣れたはずの近所の景色がどこかおかしく見えたとき。 ほら、そんなとき。 どこか違う世界へ入り込んでしまったかのように、 目で確認するより先に体にまとわりついてくる「なにか」が存在しているのを感じる。
恐怖という感情は、目に見えない。 目に見えないものを、写真でとらえるということはどういうことなのか。
1993 京都府生まれ 2011 京都市立銅駝美術工芸高等学校 陶芸科 卒業 2011 成安造形大学メディアデザイン領域 入学 2013 成安造形大学メディアデザイン領域写真コース 所属
展覧会略歴 2013 グループ展「8人目はカメレオン」ギャラリー9
1989年 高知県生まれ
2013年 成安造形大学洋画クラス卒業
現在 和歌山大学大学院美術教育専修 在籍中
グループ展
2012年 「KURUKURU」 (阪急うめだ本店9階アートステージ/大阪)