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12月の展覧会スケジュール
12月2日〜12月7日
伊藤 仁 展
作品イメージ
今、私たちが生きている、セカイ。
その、今あるセカイの、一歩先を見たくて、半歩先を創りたくて制作をしている。
作家略歴:

1984年 京都生まれ
2007年 京都嵯峨芸術大学芸術学部造形学科油画分野 卒業
2007年 京都嵯峨芸術大学大学院芸術研究科造形絵画分野 入学

◇展覧会歴
個展
2007年 アートスペース虹、京都

グループ展
2006年 油画三回生展 (同時代ギャラリー、京都)
2006年 Landscape (ヴォイスギャラリーpfs/w、京都)
2007年 制作展 (京都市美術館、京都)
2007年 PIECES (海岸通りギャラリーCASO、大阪)
2007年 芸術系大学作品展2007(ARTUNIV.2007)(元立誠
小学校跡地、京都)
2007年 Calendar for 2008 (アートスペース虹、京都)
2008年 制作展 (京都市美術館、京都)
2008年 TROUBLE SPOT(GALLERY マロニエ、京都)
2008年 芸術系大学作品展2008(ARTUNIV.2008)
(元立誠小学校跡地、京都)

12月9日〜14日
原 憲太郎 展
「ウミガラス、何も言わずに」
作品イメージ

パステルとアクリル絵の具を使って描かれた小品十数点が並ぶ。戯れる犬、洗面所、森の中、眼鏡をかけた男・・・様々なイメージが連なって提示される。
モノクロームのそれらは、記憶に似て不鮮明であり沈鬱として、静かに不安を駆り立ててくる。十数点のイメージは繋がり、ひとつの物語のようなものを暗示する。
言葉を用いずに、詩や小説のような豊かな奥行きを観者に喚起させる作品を、私は期待している。

作家略歴:

1979年 長崎県生まれ
2004年 個展/海岸通ギャラリーCASO(大阪)
2007年 個展「fragment」/海岸通ギャラリーCASO
(大阪)


12月16日〜21日
絹田 恵一 展

作品イメージ
創るという欲求に従い樹脂の姿を借りて空間に生み出す。
キューブの中にぼんやりと浮かぶ輪郭
それらは現代社会から消えてしまいそうな風景
また、記憶のなかの消してしまいたくない情景の断片である。

作家略歴:

1982年 京都生まれ
2007年 京都嵯峨芸術大学芸術学部造形学科彫刻分野卒業

□グループ展
2007年 京展入選(京都市美術館、京都)
2007年 ART CAMP2007(ギャラリーヤマグチ クンストバウ、大阪)
2007年 BOX美術館6(ギャラリーはねうさぎ、京都)
2008年 BOX美術館7(ギャラリーはねうさぎ、京都)
2008年 京都嵯峨芸術大学彫刻研究室展(ギャラリー中井、京都)
2008年 京展入選(京都市美術館、京都)
2008年 TROUBLE SPOT(ギャラリーマロニエ、京都)


12月23日-2009年1月5日
冬期休廊させて頂きます。

尚、2009年は、
1月6日018日(12日月曜休廊)堀尾貞治展「あたりまえのこと まるのこと」
でオープンさせて頂きます。宜しくお願い申し上げます。


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