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7月の展覧会スケジュール
6月8月
7月1日〜(火)〜6日(日)
高橋 顕児 個展『自然の息吹き』シリーズ
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作家略歴
○個展
1979 ギャラリー射手座
1981 信濃橋画廊
1983 ギャラリーすぎうら
1986 ギャラリーすぎうら
1989 ギャラリーすぎうら
1990 ギャラリー三条
1991 ギャラリー三条
1996 ギャラリー三条
2001 ギャラリー三条
2003 ギャラリー三条
2006 ギャラリー三条

○ グループ展
1990 第1回帆の会展(京芸同機5人展)
〜   毎年開催京都文化博物館5F
2013 第22回帆の会展

○コンクール展
1991 上野の森美術館大賞展
1992 上野の森美術館大賞展
2013 2013京展入選
7月8日〜(火)〜13日(日)

笠井 遥 展

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私は、「日本人が持つ無常観や死生観といった感性をまっすぐに見つめる」をテーマに制作しています。
主なモチーフとしては、やがては朽ちていくもの。または、植物が炭になったものやドライフラワーなど、過去に生を持ち、今は形骸となったものたちです。
日本人が持ち合わせている感性の中に、「自然な流れに身を投じていたら、自ずと自身にとって必要なものは寄ってくる」というものがあります。
それは肩の力を抜かないと訪れない感性でもあります。
「日本人の感性とは何か」を模索しながら、これからも制作していきます。

作家略歴

1987年 富山県生まれ
2014年 京都造形芸術大学大学院 修士課程2年在学中

<展覧会>
2014年 「画心展」(佐藤美術館/東京)
    「美術新人賞デビュー2014」(ギャラリー和田/東京)
    「第4回 贈展」(ギャラリー恵風/京都)      
2013年 「シェル美術賞展2013」(国立新美術館/東京)
     「HOP展」(ギャルリ・オーブ/京都造形芸術大学)
     「はじまりの部屋」(康耀堂美術館/長野)
      「2012年度京都造形芸術大学 卒業制作展」(京都造形芸術大学)
2012年 「めばえ2012」(ギャルリ・オーブ/京都造形芸術大学)
      「画心展vol.9」(むろまちアートコート/京都)
2011年 「画心展vol.8」(むろまちアートコート/京都)
     「六体六心展」(ギャラリーマロニエ/京都)
     「第1回 贈展」(ギャラリー恵風/京都)


<受賞・入選歴>
2013年 「シェル美術賞2013」  入選
    「美術新人賞デビュー2014」  入選
    「2012年度京都造形芸術大学 卒業制作展」  瓜生山賞受賞
2011年 「2012年池田泉州銀行カレンダー原画公募」  佳作受賞
      「糺の森デッサンコンクール」  大賞受賞
2009年 「糺の森デッサンコンクール」  佳作受賞 

7月15日(火)〜20日(日)
沖見 かれん 展
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わたしのすぐ目の前で、絵筆がキャンバス上に色を残していく。
すべるように垂れて行ったり、そのままそこでとどまってぼやけたりしながら跡を残していく。
わたしはそこに現れた色、浮かび上がったフォルムに遭遇する度、頭がクラッとするような感覚を覚える。
その感覚はたしかにわたしとキャンバスに蓄積され続ける。
作家略歴

1991.8.27 和歌山県生まれ

2010 グループ展 「mellow 1st 展」     cafe Green(京都)
2012 グループ展 「SHAKE ART!gallery」 AntennaMedia2F(京都)
2013 個展 「沖見かれん 展」         ART STUDIO(京都)
京展                  京都市美術館

7月22日(火)〜27日(日)
南 新也 展「imagination」
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想像力とは本来見た事のない物事を心に思い浮かべる事を意味します。
それに対し妄想(Delusion)は非合理的な思い込みを持つ事を意味します。
何かに対して関係性を見出し意味付けし思い込む事は関係妄想であり、想像する事とは違います。
また、鏡(Mirror)は人やモノを映す物であり、その上に在るモノはそれを見る人の心の中を映す鏡の様な作品であり、
それら二つの組み合わせによって他者にインスピレーションを与えることができます。
例えば何十年とかけて成長した木を切り倒し、切り倒された木から何かをつくり出し、
そして切り倒した跡に再び種を蒔き育てて行く様なことを思い浮かべると解りやすいでしょう。
ですから、想像力とは過去の経験の記憶等を解体し、そこからまだ見ぬ世界を創造する事であり、
単なる模倣ではなくその中に何かを見出し、再びつくり変えられる為に何らかの形にして
還元し統合して行くという事なのではないでしょうか。

作家略歴

1969 大阪生まれ
1996 京都造形芸術大学芸術学部美術科彫刻コース卒業
個展
2006 「radiation」    立体ギャラリー射手座
2007 「imagination」   アートスペース虹
2009 「Pandora」     海岸通りギャラリーCASO
2010 「room」 海岸通りギャラリーCASO
2011 「Transmission」 海岸通りギャラリーCASO
2012 「characterize」   アートスペース虹
2013 「Origin」     アートスペース虹
グループ展
2007 京展 京都市美術館
2008  thing matter time 2008 信濃橋画廊
     u.s.e ギャラリーマロニエ
2010 1日だけの展覧会「はがき」  信濃橋画廊

7月29日(火)〜8月3日(日)
斎藤由佳展

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かつて居合わせた場所や物
それを切り取り、確かめ、繰り返し描いていく
繰り返していく内に、あらゆる意味は抜け落ちて、留まり近づくものを垣間見る
そうしてようやく、私は何者でも無い者同士としてそれらと出会える様に思う

作家略歴
1986年 島根県益田市 生まれ
2005年 京都精華大学 芸術学部 芸術学科 洋画コース 入学
2008年 Australia National University交換留学(Painting / Photographコース)
2009年 Still moving – グループ展 / 京都精華大学 学内
2009年 Settling in mind – 個展 / 7-23ギャラリー
2009年 京都精華大学 芸術学部 芸術学科 洋画コース 卒業
2009年 主張てん – グループ展 / ARTISLONG GALLERY (京都市)


8月4日〜8月18日 夏期休廊させて頂きます。
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8月19日〜8月24日 塚田裕介展にて再開させて頂きます。
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8月26日〜9月7日 長谷川泰子展
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