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4月の展覧会スケジュール
3月5月

3月31日〜4月12日(月曜休廊)
伊達 伸明  「建築物ウクレレ化保存計画」
作品イメージ
取り壊される建物よりウクレレを作る「建築物ウクレレ化保存計画」の1年半ぶりの公開展示。
近作ウクレレ7本に加え、通算50本を記念して開始した 新シリーズ「ダテ版古」も初公開。

展示予定の作品
・奈良邸ウクレレ
・矩邸ウクレレ
・小宮山邸ウクレレ 又は、寺長本店ウクレレ
・天ぷららっきーウクレレ
・下山手教会ウクレレ
・美章園温泉ウクレレ
・村田邸ウクレレ

・しん版平成ダテ版古
作品イメージ
関連イベント
『チチ松村(ゴンチチ)× 伊達伸明 トークショー』
日時:4月10日午後7時より
場所:法然院(京都市左京区鹿ヶ谷)
入場料:1000円
問い合わせ先:Tel:075-761-9238(アートスペース虹)
作家略歴
■建築物ウクレレ化保存計画関連■
2000  建築物ウクレレ化保存計画(第1期)開始
      第1回公開展示(ヴォイスギャラリ−/京都)
2001  建築物ウクレレ化保存計画(第2期) 開始
      第2回公開展示(アートスペース虹/京都)
2002  第3回公開展示(「日常茶飯美」展=水戸芸術館/茨城)
2002 建築物ウクレレ化保存計画(第3期)開始
2003 第4回公開展示(アートスペース虹/京都)
2004 連続トークライブ「ウクレレと歌留多で語る新世界」(新世界各地/大阪)
2004  第5回公開展示(アートスペース虹/京都)
      作品集「建築物ウクレレ化保存計画2000.4-2004.3」出版(青幻舎)     
2005 「新世界ウクレレ遊覧」(新世界各地/大阪)
      「ウクレレとナミイタの展示」(兵庫県立美術館/兵庫)
      「きのうよりワクワクしてきた ブリコラージュアートナウ」(国立民族学博物館/大阪)  
      「モノと思い出(ボーダレスアートギャラリー NO-MA」/近江八幡市)
     第6回公開展示(INAXギャラリー銀座/東京)
2006 「ニッポンVS美術」(大阪市立近代美術館心斎橋展示室)
2007 第7回公開展示(アートスペース虹/京都)
      アナザームーブメント2007(金沢市内各所)
4月14日〜19日
東端 哉子 展 
作品イメージ

植物が内包する色
空気に溶けた匂い
遠い記憶とつながる音
それら全ては、私のねっこにつながっているいう安堵と恐怖が心にある。
いままでもこれからも絶え間なく巡る季節のなかで、ものとひと、ひととひと、かたちのないものとひとの間に起こる不思議とめぐりあう一瞬一瞬は、わたしたちが鮮やかな世界を生きていることを教えてくれる。
絵を描くことはその瞬間と自分のつながりをむすんだりほどいたりを繰り返すようなこと、終わらないことでもある。
作家略歴
1973 京都生まれ
1995 京都市立芸術大学美術学部卒業作品展 市長賞
1996 京展(〃97)
      第6回「芸術祭典・京」出品
      英国王立大学院大学(RCA)版画専攻留学
1997 京都市立芸術大学研究科修了作品展 大学院市長賞
      CI VEDIAMO:京都芸大卒17人展
      現代花鳥画展:特別展(松柏美術館/奈良)
1998 第2回種々展(大阪府立現代美術センター)
      RCA交流10周年記念展(京都四条ギャラリー)
      現代花鳥画展 優秀賞(松柏美術館/奈良)
1999 第3回種々展(京都文化博物館/京都)(〃00 01 02)
      個展(トアギャラリー/神戸)
2000 青垣日本画展 兵庫県知事賞
      「絵の本/本の絵」(Art-Box enfer/京都)
2001 春季創画展
2002 ミニアチュール神戸展(ギャラリー島田/神戸)(〃03 04 05)
2003 モエキ展(祇園遊空間小西/京都) 
      ceramic+painting(gallery+cafe HANARE/兵庫県川西)
2005 無形なるものたち展(ギャラリー島田/神戸)
     寺井陽子と二人展(渓山荘/群馬県川場村) 
2006 コトノハ展(画廊はね+gallery d.g./東京都中央区)
      コトノハ展(石田大成社/京都)
      個展(ギャラリー島田duex/神戸)
2007 個展(STUDIO MIU/シンガポール)
      個展(アートスペース虹/京都)
2008 個展(アートスペース虹/京都)
4月21日〜25日
山崎 香織 展 「clothes room」

作品イメージ
布にロウと染料で模様をほどこし、独自のテキスタイルをつくって空間での表現へと発展させている。私にとって布は大変身近な存在であり、 生活においてなくてはならないものである。普遍的に日常に存在し、誰もが当たり前の様に目にしているが少し違って見える、そんな布の世界を、「clothes room」とし、一種の部屋としてリズミカルに表現する。

作家略歴
1978 高知県生まれ
2003 大阪芸術大学大学院修士課程芸術制作研究科修了

2003 ARA SPACE NIJI / 京都
2004 Gallery MARONIE / 京都
2006 [ autamnal hue ] 竹林寺客殿 ・ 高知県立牧野植物園内/ 高知
2007 [VIEW - red end of the spectrum -] 高知県立牧野植物園内 / 高知
4月27日〜5月3日
吉原 和恵 展
作品イメージ

光と影 豊かさと貧しさ 情報の氾濫と操作
使い捨て雇用による貧富の差の拡大が世界を覆う時代の中
振れないこと、媚びないこと、見極めること、原点に戻る力を持ち、感性を研ぎ澄まし、考え、学び、動かし、変えることを望みながら作品を生み出し続けていかなければと心に言い聞かせて

今回の個展ではキャンバスに絵の具のほか、フェルトや綿布や毛糸などで
カラフルな色とユニークな形の作品を、目と触感で楽しめる空間にして暮らしの中のオアシスになればと考えています。

作家略歴

2003  個展(Gallery マロニエ,京都)
2004   京展(京都市美術館)
       個展(アートスペース虹,京都)
2005  芦屋市展(吉原賞)
       個展(アートスペース虹, 京都)
2006   個展(番画廊, 大阪)
2007   個展(アートスペース虹,京都)
       架空通信百花繚乱展(兵庫県立美術館)
2008  個展(アートスペース虹,京都)
       架空通信百花繚乱展(兵庫県立美術館)


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