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6月の展覧会スケジュール

6月7日〜12日
梅谷 修

作品イメージコメント:
色」を通して、単純な行為(ドローイング)の中で、偶然は必然として その「存在の姿」を現してくれます。                              【作品の仕様】
紙(和紙が多い)の上に水彩。水彩は、自家製の絵の具を使い、あとは 透明水彩絵の具・柿しぶなどを使用。筆は、日本画での使用剛毛が中心。 自家製の絵の具とは、山里に多い「洋種山ごぼう」の実から抽出した液 を 絵の具として使用。 ただ、この液は移ろうのでその変化を楽しむ…といった気持ちで見て頂 きたい。今のところ3年でこげ茶色に変色しています。 将来は紙の色に戻ります。 このような点で、他の絵の具をそれに混ぜたりして制作を進めています。

作家略歴:
個展
1973 平安画廊(京都)
1975 平安画廊(京都)
1979 ギャラリー16 (京都)
1980 駒井画廊(東京) 1981
靭ギャラリー(大阪)
1982〜1988 アートスペース虹 (京都)
1982 真木画廊 (東京)
1991〜1998 信濃橋画廊 (大阪)

グループ展
1978 日本国際美術展
1985 ホアンミロー国際ドローイング展(スペイン)
1987 現代美術今立展(福井)
1979〜1987 1991 京都アンデパンダン展
2003 同時代ギャラリー(二人展)
2004「表現材質の多様性」展 比良美術館(滋賀)

6月14日〜26日(月曜休廊)
寄神くり個展 ーおばけー
作品イメージ コメント:
現実と非現実の境界が消失して、それらが等価になっている瞬間がある。 これは決してダイナミックなものではなく、何だこれ?と、思いながらも 平常心でそれを受け入れるている感じ。これは面白いことだと思う。 例えば、昔の日本人は(平安時代とか)は、とてもフィジカルで境界なく (おばけ)といっしょに暮らしていたのだと思う。

作品写真タイトル:Ghost of chance
2004 インスタレーション  
作家略歴:
1975年  京都生まれ
1999年  京都市立芸術大学美術学部美術科彫刻 卒業
2001年  京都市立芸術大学 大学院 美術学部美術科彫刻専攻 修了
平成15年度ポーラ美術振興財団在外研修生としてオランダにて研 修
2004年  The Sandberg Institude 応用美術科 修了( オランダ)

個 展
2001年11月 Where?is my House?---アートスペース虹(京都)
1999年9月 個展--- 5th space(京都)

グループ展
2004年10月 Interzones --- Lloyd Hotel(アムステルダム/NL)
2004年7月 Protection/Non Protection --- Archipel(アムステルダム/NL)
2004年5月 Kunstvlaai5---Westergasfabriek(アムステルダム/NL) 
2003年3月 VOCA展2003---上野の森美術館(東京)
3月 trans- ---京都芸術センター(京都)
2002年4月 UNSCENE---GASWORKギャラリー(ロンドン/UK)
2001年9月 incubation#01--- 京都芸術センター(京都)
3月 boomerang art project in Bremen--- GAK(ブレーメン/ドイツ)
(2001年2月 京都市立芸術大学制作展 同窓会賞---京都市美術館(京都))
2000年10月 boomerang art project in Kyoto---京都芸術センター/京屋敷(京 都)
8月 Wool in Wool---小岩井牧場(岩手)
(1999年2月 京都市立芸術大学制作展 オリジン賞---京都市美術館(京都))

6月28日〜7月3日 
韓 スナ個展 [bird](平面)
作品イメージ
コメント:
[bird]
We are going to be flying much higher
though it'll be harder
and harder to find our days.
作家略歴:
京都造形芸術大学 美術工芸学科 洋画コース 在学中

1979年1月14日 韓国ソウルに生まれる
2002年 二人展 ギャラリー now(大阪)
2003年 四人展 ギャラリー space alternative(京都)
個展  ギャラリー now(大阪)
2005年 looking up.(グループ展)大韓民国総領事館(大阪)

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